株式会社 柿沼人形
現・会長の柿沼東光氏は、1974年に伝統工芸士柿沼東光に師事し、以来江戸木目込人形製作に専念。 華麗なる色彩による親王飾り、風俗人形などを発表。とりわけ螺鈿の象嵌や彩色二衣重の木目込人形など独自の技法を学び、技術向上に努めながら、常に“時代の今”を見つめ、斬新な作品づくりに取り組むスタイルで新しい東光ブランドを築いている。
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