江戸切子 ロックグラス_風車(黒)

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【ロックグラス】―風車―

「ロックグラス風車」は、粋という表現がぴったりくる江戸切子。
「風車」というネーミングですが、グラスを上からのぞいたときに「なるほど」と分かります。
グラスの底面のカットと、側面のカットが映りこんで底に綺麗な風車の模様が現れるのです。
手の中でくるくると回すと、風車が風を受けてまわっているよう。
この「ロックグラス風車」は、第6回東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞(※)において優秀賞をとった商品です。
色は、シックな黒と白の2色展開。
江戸切子の中でも新しさを感じるモダンなデザインになっております。
【サイズ】
口径9センチ×底7×高さ9.4センチ
(※)チャレンジ大賞は、伝統的工芸品産業の事業者とデザイナーや他産業事業者とが連携・共同して、伝統的な
技術・技法・文様を活かしつつ、新素材・新技術等を取り入れて開発した製品を公募し、優秀製品を表彰するコンテストです。
平成22年度は、関東経済産業局委託事業・中小企業応援センター事業として実施しました。
(主催:(財)東京中小企業振興公舎、(公財)東京歴史文化財団 江戸東京博物館)
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【ガラス製品のお取り扱いについて】
・ガラス製品は傷がつくと破損しやすくなります。
ガラスどうし、あるいは硬い物とぶつからないよう、充分ご注意ください。
・ガラス製品本体にキズやヒビ割れ、カケが発生した場合は直ちにご使用を中止してください。
・ガラスは急激な温度変化(特に急冷)で割れることがあります。ガラスが熱いうちに冷たい場所や、濡れた所に置かないでください。
・洗浄する際は、ガラスを傷つける恐れのある研磨剤入りのスポンジ、金属タワシ、クレンザーなどをご使用になりますと
破損の原因になりますので、お避けください。
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【お届けの状態】
一点ずつ桐箱に入れてのお届けとなります。

profile

(株)清水硝子

1923年(大正12年)本所菊川町に清水硝子加工場を創業。クリスタル硝子・江戸切子のカットグラス、研磨加工及び製造・販売を行う。受託加工・制作依頼・記念品・特注品・OEMにも対応。ガラス製品の欠け・傷などの修理も行う。

1923年 本所菊川町に清水硝子加工場を独立創業
1947年 (株)保谷硝子(現HOYA株式会社)の食器加工に協力を開始
1948年 現在地に移転
1952年 有限会社化
1964年 株式会社化
1981年 販売部門を開設。現在に至る

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